●村指定(彫刻)

木造聖観世音菩薩立像

 金峰山徳蔵院観音堂に安置の木造聖観世音菩薩立像は、桧の寄木造りで、像高124cm、右手は斜め前方に立て、左手は腹前に出し、未開蓮華を握る。条帛、裳をつけ蓮台上に立つこの像は、宝髻を高く結い、切れ長の眼、目蓋、筋の通った小鼻、口唇、卵形面相、胸、腹、内刳りの丸刀のノミ目、ゆったりとした裳の扱いなど、その制作は南北朝時代と見られています。

福栄村大字福井下字門前 旧徳蔵院観音堂
南北朝時代

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