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ガンマ線連星「LS 5039」に着目した研究で、連星中のコンパクト天体が強磁場を持つ中性子星「マグネター」である可能性を示す結果が得られた。

国立天文台の太陽フレア望遠鏡による偏光観測データの分析から、太陽表面の超粒状斑の内部に存在するインターネットワーク磁場の特徴が明らかにされた。

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2021年1月号は12月4日(金)発売です。特集「星のゆく年くる年」で2020年の天文イベントを振り返り、2021年の準備をしましょう。綴じ込み付録「星空ハンドブック2021」は持ち運びしやすく、星見や撮影におすすめです。

山形県の板垣公一さんが11月30日、おとめ座の銀河に超新星2020abgqを発見した。板垣さんの超新星発見は今年11個目、通算158個目。

暗黒物質や暗黒エネルギーの正体を解明する手がかりとなる「パリティ対称性の破れ」の兆候が、宇宙マイクロ波背景放射の分析から得られた。

一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしましょう。冬の星座から春の星座へと移り変わる夜明け空にも注目です。

2020年12月中旬から下旬にかけて、夕方の南西の空で木星と土星が大接近して見えます。最接近する21日前後には月の見かけの直径よりも近づく「超大接近」となります。今回ほどの接近は約400年ぶり、次回は約60年後という、非常にレアな現象です。ぜひ観察してみましょう ...
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