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2008/05/30
クローズアップレンズによる、簡易レデューサ

執筆者: admin (7:03 pm)
 先日、小生の銀塩写真一眼レフボディーNikonFAと大学時代の同級が所有するVixenの望遠鏡鏡筒を物々交換。この望遠鏡は反射屈折のVC200Lという代物で焦点距離は1800mmもある。FC100の800mmとはどえらい差。
着荷まで、ネットでVC200Lについて、いろいろ情報を漁っていたところ、クローズアップレンズを使ったレデューサの情報に出くわした。レデューサとは、焦点手前に置いたレンズで、焦点距離の短縮を目的としたレンズだ。純正品を買えば定価で25,725円だ。同じような効果が、数千円のクローズアップレンズで可能となれば、じっとしていられない。さっそく実験だ。
 仕入れたのは、kenkoのACクロースアップレンズ(52mm)のNo.2(以後、No.2)。FC100(焦点距離800mm)はすでにBORGパーツに変更してあるので実験は簡単だ。
 FC100ドローチューブ+[7912]+No.2+[7505]+[7000]+[5003] という構成。とりあえず、手持ちのパーツではこの場所にしか挿入できない!焦点距離は計算上では578mm程度に短縮されるはずだが。
 山の上にあるテレビ塔を撮影した。レデューサ使用の画像に、レデューサー無しの画像を、テレビ塔の大きさが同じくらいになるように重ねてみた。ほぼ計算値通りで約0.73倍が得られた。肝心の画質は、実際に星を撮影してみないと何とも言えない。
 今後、クローズアップレンズを配置する場所、クローズアップレンズの種類など、短縮効果と画質のバランスを確認するため、試行錯誤が必要でしょう。VC200Lでの合焦可否は、BORG接続リングを仕入れてから実験です。
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