うぇブログ - 最新エントリ |
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最新エントリ
2012/03/20
カテゴリ: 天文 :
執筆者: admin (11:16 pm)
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2011/06/28
カテゴリ: 天文 :
執筆者: admin (5:41 pm)
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2008/05/30
カテゴリ: 天文 :
執筆者: admin (7:03 pm)
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先日、小生の銀塩写真一眼レフボディーNikonFAと大学時代の同級が所有するVixenの望遠鏡鏡筒を物々交換。この望遠鏡は反射屈折のVC200Lという代物で焦点距離は1800mmもある。FC100の800mmとはどえらい差。 着荷まで、ネットでVC200Lについて、いろいろ情報を漁っていたところ、クローズアップレンズを使ったレデューサの情報に出くわした。レデューサとは、焦点手前に置いたレンズで、焦点距離の短縮を目的としたレンズだ。純正品を買えば定価で25,725円だ。同じような効果が、数千円のクローズアップレンズで可能となれば、じっとしていられない。さっそく実験だ。 ![]() 仕入れたのは、kenkoのACクロースアップレンズ(52mm)のNo.2(以後、No.2)。FC100(焦点距離800mm)はすでにBORGパーツに変更してあるので実験は簡単だ。 FC100ドローチューブ+[7912]+No.2+[7505]+[7000]+[5003] という構成。とりあえず、手持ちのパーツではこの場所にしか挿入できない!焦点距離は計算上では578mm程度に短縮されるはずだが。 ![]() 今後、クローズアップレンズを配置する場所、クローズアップレンズの種類など、短縮効果と画質のバランスを確認するため、試行錯誤が必要でしょう。VC200Lでの合焦可否は、BORG接続リングを仕入れてから実験です。 |
2007/02/22
カテゴリ: 天文 :
執筆者: admin (5:31 pm)
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2007/02/08
カテゴリ: 天文 :
執筆者: admin (3:31 pm)
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![]() 清水学芸員の手が空くまで、3階(相当の高さ?)の天体観測室で時間つぶし。 暫く話し込んでいると、薄日が射してきた。久しぶりに見る太陽。IXY Digital を持って来ていたので、望遠鏡の接岸部に添えるようにして手持ちで撮影。 ピントは適当、露出はカメラにお任せ・・。原寸大だと、ピンボケがバレバレ。縮小して、強めのUSMを掛ける。 望遠鏡の光軸と、カメラの光軸が微妙にずれていて、画像の明るさが不自然ですが、お手軽撮影ではこんなもんでしょう ![]() 同じ撮影方法で、携帯のカメラでも撮影できます。太陽、月は比較的楽に撮影可煤B お暇な方は、挑戦してみてはいかがかな? |
2006/08/13
カテゴリ: 天文 :
執筆者: admin (11:56 pm)
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![]() 夏の大三角へ向けて、IXYをセット。セルフタイマー併用の連写+マニュアル長時間露光(といっても、15秒)で、流星が写り込まないかと92コマほど撮影。 残念ながら、画角を横切る流星は一つもありませんでした。 ![]() せっかく撮影したんだから、16コマほど使って、一枚の画像にしてみました。(1コマだけだと、ノイズの影響が無視できないんで、コンポジットでノイズを減らしています。それと、リサイズ&若干のレベル補正も施してあります。) 観賞用の写真には程遠いですが、星座の星の並びを見るには助ェでしょう。 CCDのノイズの問題もありましょうが、30秒くらいまでのスローが使えるようになればな、と思います。 |