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国指定: 常念寺表門  
執筆者: admin
発行日付: 2006/5/14
閲覧数: 8290
サイズは 2.74 KB
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●国指定重要文化財:建造物

じょうねんじおもてもん;
常念寺表門 附 棟札1枚

指定年月日 昭和29年9月17日
所有者 宗教法人 常念寺
所在地 萩市大字下五間町
員数 1棟

 長栄山常念寺は浄土宗の寺院で天文元年(1532)の創建と伝えられている。
 表門はもと京都聚楽第の裏門であったと伝えられ、毛利輝元が豊臣秀吉から与えられ、伏見の毛利邸に移築したものを、さらに輝元が萩城築城前に当寺を宿所にした縁によって、寛永10年(1633)常念寺の表門として移築寄進したものである。
 門の形式は和様四脚門で両袖に潜戸がついている。屋根は切妻造り本瓦葺きで、桁行3.66m、梁間3.12mあり、規模的にはあまり大きくないが木割は雄大である。
 特に木鼻や板蟇股の刳形の力強さ、外にはみ出した桐・牡丹の蟇股彫刻の豪放さはよく桃山時代の特色をうかがうことができる。
常念寺表門画像

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