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☆☆☆
県指定
: 西堂寺六角堂
執筆者:
admin
発行日付: 2010/3/27
閲覧数: 2903
サイズは 2.71 KB
●県指定有形文化財
さいどうじろっかくどう
西堂寺六角堂
指定年月日
:
昭和56年12月11日
所有者
:
宗教法人 西堂寺
所在地
:
萩市大字江崎
員数
:
1棟
湧出山西堂寺は、応永年間(1394〜1428)に創建された曹洞宗の寺院で、当時は、済度寺といわれていたが、後に西堂寺と称されるようになった。大内から毛利の時代にかけて祈願所として世の信仰があつく、海の中の寺「浮島西堂寺」とも呼ばれ、広くその名を知られている。六角堂は、その境内にある木造の一面4.26m、高さ11mの六角円堂で、寛保元年(1741)の寺社由来によると、「本堂二間半六角」とあり、江戸中期頃には六角堂として建立されていたと思われる。一重裳階付、屋根は宝形造本瓦葺、一面に入母屋造妻入の向拝が付き、向拝の正面は2.54m、出は1.77mで、裳階の柱はすべて六角柱であり、Z内陣とはえび虹梁でつながれている。軒は扇垂木となっており、内陣の柱も六角、天井は絵入りの菱格子である。
棟束銘に慶応4年(1868)とあることから、慶応年間に新古の部材料を用いて現在の六角堂が再建されたと思われる。
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