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県指定: 大板山たたら製鉄遺跡  
執筆者: admin
発行日付: 2010/3/27
閲覧数: 1999
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●県指定史跡

おおいたやま せいてついせき
大板山 たたら 製鉄遺跡

指定年月日 /昭和63年11月25日
所有者 萩市
所在地

萩市大字紫福

指定面積

6,458m2


大板山たたら製鉄遺跡
 この遺跡は、元小屋・高殿・砂鉄掛取場・鉄池・鍛冶屋等の主要施設の遺構がよく保存されており、県内最大である。我が国の伝統的な製鉄方法は、鉄の原料である砂鉄と燃料の木炭を炉に入れ、ふいごを用いて行う。この時に使う炉を「たたら」と呼ぶ。
 「砂鉄七里に炭三里」と言われ燃料の木炭を豊富に生産できる大板山に立地し、また、砂鉄は島根県の三隅町(現 浜田市)から北前船を利用し、奈古港経由で搬入した。ここで作られた鉄は、幕末に萩藩が建造したことで有名な軍艦「庚申丸」にも使用されている。

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