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市指定: 小川家長屋門  
執筆者: admin
発行日付: 2006/5/19
閲覧数: 4037
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●市指定有形文化財

こがわけながやもん
小川家長屋門

選定年月日 昭和46年3月26日
所有者 小川佳三
所在地 萩市大字土原
員数 1棟

小川家長屋門
 小川家は萩藩の大組士(500石)で、藩政末期の当主小川厚狭佐は慶応元年(1865)から明治元年(1868)までの3年間萩町奉行を勤めた。

 この長屋門は同家の表門で、入母屋造り、桟瓦葺き平屋建て、桁行27.39m、梁間6mのかなり長い建物である。

 門構えはほぼ中央付近に幅二間の通路があり、正面から1.5m入った所に冠木を架け、入口は袖壁付きの観音開きになっている。内部は通路の南側に8室と濡れ縁があり、北側には土間をはさんで6室がある。道路に面した西側には5か所の出格子窓があり、腰部は下見板張りとし、上部は外大壁である。屋根および妻部分は南端は雄大な入母屋造りで、北端は後に改造した跡がある。

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