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市指定: 明倫館遺構 万歳橋  
執筆者: admin
発行日付: 2006/5/22
閲覧数: 3562
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●市指定有形文化財:建造物

めいりんかんいこう ばんせいばし
明倫館遺構 万歳橋

選定年月日 昭和48年2月13日
所有者 宗教法人 志都岐山神社
所在地 萩市大字堀内
員数 1棟

明倫館遺構 万歳橋
 寛永2年(1849) 江向の地に新築された明倫館には、多くの藩校と同じように聖廟の前に?水を巡らして、その中央に石橋が架けてあった。?水は?池ともいい、中国上代の形式を模倣したもので、諸侯の学校であることの象徴である。?は半と同じ意味で、聖廟周囲の南半分にしか水がないことを意味している。この池は藩校によっては半円形のものもあるが、明倫館は半矩形であった。

 橋は花こう岩で造られており、万歳橋と名付けられていた。長さ4.05m、幅員3.15mの直橋で橋脚はなく、両岸の石垣の橋台に2本のアーチ式橋桁を渡し、その上に10箇の短冊石を横に並べて造られており、高欄の橋柱は左右5本ずつで、中国風のデザインを施した太鼓橋である。橋を渡る前の短冊石は失われ、別の玄武岩の石が置かれている。

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