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市指定: 奥平家長屋門  
執筆者: admin
発行日付: 2006/5/22
閲覧数: 3823
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●市指定有形文化財:建造物

おくだいらけながやもん
奥平家長屋門

選定年月日 昭和54年2月23日
所有者 奥平 忠
所在地 萩市大字土原
員数 1棟

奥平家長屋門
 家奥平は萩藩の中級武士として大組(300石)に属していた。

 この門は同家の表門で西に面し、寄棟造り桟瓦葺き、桁行27.58m、梁間5mの長い建物である。

 門構えは中央からやや南に片寄って幅3.87mの通路があり、入口は袖壁付き片引板戸を建てている。内部の部屋は通路の南側に3室と土間・板の間があり、通路の北側には床や仏壇構えのある部屋など9室と土間およぴ縁がある。

 道路に面した西側には4箇所の出格子窓があり腰部は下見板張りとし、上部は外大壁である。

 建築年代は技法などからみて、19世紀初頭のものと思われるが、門構えや出格子など当初の形態をよく残している。

地図 google map

 
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