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市指定: 笠山ハマボウ自生北限地  
執筆者: admin
発行日付: 2006/5/23
閲覧数: 3458
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●市指定天然記念物

かさやまはまぼうじせいほくげんち
笠山ハマボウ自生北限地

指定年月日 平成5年1月26日
所有者 藤田敏夫
所在地 萩市大字椿東
指定面積 225m2

 ハマボウは海辺地に生長するアオイ科の暖地性落葉灌木で、普通樹高2m近くまで生長し、幹から多くの枝を出す。笠山のハマボウは樹高3mを越す老木で5株が自生している。根元の周囲はそれぞれ100cm、90cm、85cm、58cm、55cmで、枝張りは湿地を覆うように伸びている。夏には枝頭に径5cmばかりの黄花をつける。

 わが国では屋久島、九州、四国からの本州の太平洋岸の神奈川県にいたるかなり広い範囲に分布しているが、日本海側では下関市吉母、室津、神田、長門市伊上、萩市笠山に自生が見られる。

 笠山の西側海岸のアカメガシワ、エノキ、ハマビワ、マサキなどの木の茂った中に自生しているハマボウは日本海沿岸では自生北限といえる。

地図 yahoo map

 
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