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国指定: 森田家住宅  
執筆者: admin
発行日付: 2009/8/26
閲覧数: 2977
サイズは 3.52 KB
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●国指定重要文化財:建造物

もりたけじゅうたく
森田家住宅
附 貫木門1棟 塀重門1棟
塀重門左右板塀2棟 文書1通

指定年月日 昭和49年2月5日
所有者 個人
所在地 萩市大字黒川
員数 1棟

森田家画像
 森田家の先祖は、17世紀の中頃、旧黒川村(現 萩市黒川)を開拓した石見吉見家浪人の森田対馬である。森田家は、その功績によって苗字帯刀を許され、旧黒川村の庄屋を代々勤めた。この住宅は18世紀中頃に建てられたもので、萩藩主の鷹狩の際には休息所にあてられたという。
 主屋は天保14年(1843)以前に表側の座敷廻りを改造し、北背面に二階屋、西側面に湯殿、便所を増築している。この改造については、天保14年(1843)の家作改めで取り壊しを命じられたが、その際に提出した嘆願書によると、森田家の先祖以来の功績が認められて現状のまま差し置かれた経緯がある。
 間取りは、東側に土間をとり、上手床上部を棟通りで前後に仕切って3間ずつとしてい る。前側は土間寄りの間の前面に式台を設け、上手の座敷2間には矩折に畳敷の入側を、その外側には広屁を設けて落縁を廻し、座敷、入側とも面皮の長押を打っている。奥座敷には、床、違棚を矩折に、また次の間にも床を設けており、後側西端の室にも床を設け長押を打っているが、他の3間はいずれも差物で固めている。
 この住宅は後世の改変はあるが、保存がきわめて良く、江戸時代の上層農家の例として貴重である。また、貫木門(表門)、塀重門及び板塀は、主屋の座敷廻りの改造と同時に 建てられたもので、屋敷構えを示す上で重要である。

地図 google map

 
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