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国指定: 須佐高山の磁石石  
執筆者: admin
発行日付: 2009/8/26
閲覧数: 2706
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●国指定天然記念物

すさこうやま   じしゃくいし
須佐高山 磁石石

指定年月日 昭和11年12月16日
所有者 萩市
所在地 萩市大字須佐

須佐高山の磁石石
 高山(標高532.8m)は、第三紀中新世の須佐層を斑れい岩類が貫いてできたもので、餅盤という丸餅を伏せたようなドーム状の山の形をしている。貫入の時期は地層の順序から中新世以降で、日本における最も新しい深成岩類の1つに数えられている。
 高山の頂上はやや広く、斑れい岩の岩塊がいたるところに散り、北方の馬背、象の鼻、天狗岩、あるいは風穴付近には、巨岩の露出が顕著である。この付近一帯には、磁力強力な岩石が散在し、この周辺で磁石やレーダーは用をなさない。その理由は未だに解明されておらず、この岩を磁石石とよんでいる。

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