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萩焼古窯跡群


●県指定史跡

はぎやきこようせきぐん
萩焼古窯跡群

指定年月日 昭和56年12月2日
所有者 坂 幸子
所在地 萩市大字椿東
指定面積 1,330m2

萩焼古窯跡群  萩焼古窯跡群は、17世紀初頭から19世紀後半にかけて使用されたと推定される陶磁器窯跡群である。

 遺跡は、唐人山の西側山麓に開けた通称「坂の浴」に立地し、その周辺は水田や夏柑畑として開墾されている。

 窯跡は浴口部斜面、北面から南東方向に約100mの範囲にかけて3基、さらに坂家敷地内1基の計4基が遺存している。このうち3基は水田開作などによる土砂採取のため、窯本体の1部が壊減あるいは水田下に埋没したものと思われる。付近に点在する物原には成品として焼かれた陶磁片はもとより、各種の窯道具が多量に埋存し、萩焼の細かな技法や「御用窯」の実体を知ることができ、萩焼の歴史的解明にとっても重要である。

地図 google map






日付:  2006/5/19
カテゴリ: 県指定
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