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長添山古墳


●市指定史跡

ながぞえやまこふん
長添山古墳

指定年月日 平成7年2月1日
管理団体 萩市護国神社
所在地 萩市大字椿東
員数 1基

 長添山古墳は、長添山の山頂西寄りに所在している。

 現在、周辺部は削平されているが、当初は一辺10m程度の方墳であったと推定される。墳頂部に竪穴式石室・箱式石棺一基が露出している。

 竪穴式石室は内法長さ3.32m、幅78cm、深さ63cmである。石室の構造は平らな石を周囲に立てまわした後、その上部に同様な石を小口積みにしていたもので、下部のみを見ると巨大な箱式石棺のようである。

 箱式石棺は竪穴式石室の南側に、ほぼ平行に造られている。長さ1.66m、幅は34cmで東側が少し広く、床には海浜礫が敷き詰められている。規模が小さいので小児棺の可能性も否定できない。また古くから開口していたためか、副葬品等は全く検出されなかった。

地図 yahoo map






日付:  2006/5/23
カテゴリ: 市指定
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