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笠山コウライタチバナ自生地


●国指定天然記念物

かさやま こうらいたちばな じせいち
笠山コウライタチバナ自生地

指定年月日 大正15年2月24日
管理団体 萩市
所在地 萩市大字椿東
指定面積 1,322m2

 コウライタチバナはミカン科の植物で、笠山の林中で散見されるが、国指定の自生地は虎ヶ崎の東南約600mに位置する。昔は数多く自生していて、山みかんと呼ばれ正月の飾りに用いていたが、現在では6本しか残っていない。樹齢は100年程度と思われるものがあり、高さ、7m、枝張4.5m、根廻り周囲 1mに達している。
 本種はタチバナに似ているが、果実はユズに似て強い香気を持っている。
 自生地は大正15年の指定当初には「笠山タチバナ自生北限地」といわれていたが、後にコウライタチバナであることが判明したので、我が国唯一の自生地として昭和28年11月14日付けで「笠山コウライタチバナ自生地」と改称された。

地図 google map






日付:  2006/5/17
カテゴリ: 国指定
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