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見島ウシ産地


●国指定天然記念物

みしまうし さんち
見島ウシ産地

指定年月日 昭和3年9月20日
管理団体 萩市
所在地 萩市見島

 見島ウシは、その沿革は詳らかでないが、朝鮮半島から渡来し、室町時代ごろから飼育されていたといわれ、以来混血することなく現在にいたったため日本で最も古い和牛といわれている。
 役用種で毛色は黒褐色、体高は平均雌で1.17m、オスで1.25mである。当時本土でよく飼育されていた和牛より小柄であるが、体はよく締まり、体のつり合いも良い。角は小型で外上方に開き、やや横に延びている。四肢は短く、ひづめは短く、強靭である。また、晩熟で満3歳でようやく繁殖年齢に達する。
 性質はきわめて温順で力が強く抗病性も高い。加えて粗食に耐えるなどの特性をもっているため古くから農耕や壁土練等に重宝されきた。

地図 google map






日付:  2006/5/18
カテゴリ: 国指定
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