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塚穴古墳


●市指定史跡

つかあなこふん
塚穴古墳

指定年月日 昭和56年6月15日
所有者 個人
所在地 萩市大字下小川
員数 1基

塚穴古墳
 小川の小島盆地の東側、保田川の右岸の標高45mの河岸段丘に「塚穴」と呼ばれる古墳がある。
 この古墳は、玄門(玄室の入口)の幅が玄室(遺骸を納める部屋)よりわずかに狭くなった両袖式と呼ばれる横穴式の石室をもつ古墳で、羨道(玄室への道)や墳丘などは、風雨等により削りとられてその原形をとどめていない。石室を造るにあたって、ゆるい傾斜の上に土を置き、ほぼ平らにした上に大形の自然石を組み上げている。また、山麓からやや離れた位置を選び、墳丘の見かけの大きさをより大きく見せようと工夫した跡がうかがわれる。玄室内から発見された土器などにより、6世紀頃の古墳と推定されている。

地図 google map






日付:  2010/3/27
カテゴリ: 市指定
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