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指月山


●国指定天然記念物

しづきやま
指月山

指定年月日 昭和46年3月16日
所有者 萩市
所在地 萩市大字堀内
指定面積 19.1ha

 指月山は日本海中の独立山で、本土との間にできた砂嘴によってつながれた陸繋島である。山体は花こう岩でできていて、海抜143mである。
 防長二州に封ぜられた毛利氏はこの山麓を埋め立てて築城し、慶長13年(1608) に完成したが、このときから300年にわたる藩政時代を通じて、その森林は城内林として保護され、そのまま維持されて今日に至っている。このため山体を覆う森林はよくその姿をとどめ、温暖帯照葉樹林として日本でもまれにみる成熟した森林である。これらの樹林は周囲6.4mもあるクスノキをはじめ、シイ・ツバキ・イスノキなどの常緑広葉樹に多少の落葉樹が混生している。このほかサザンカの群生がみられ、その自生北限地となっている。

地図 google map






日付:  2006/5/18
カテゴリ: 国指定
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