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落合の石橋


●国登録有形文化財

おちあい   いしばし
落合 石橋

指定年月日 平成11年11月18日
所有者 萩市
所在地 萩市大字佐々並

落合の石橋画像
 この石橋は、萩往還にある石造の刎橋である。石組みの両岸から片持梁の役割を果たす柱状の石材が桁として突出し、その上に3列の加工された玄武岩らしき板石がのっている。この方式は他の地方ではほとんど見られない橋梁形式で、山口県特有のものとされている。
 石橋は、静かな山間に開かれた田地に沿った清流に小径を結んで懸けられ、人馬の往来の賑わった幕末の萩往還の様子が偲ばれる。
 確認されている建造年代では、長門市湯本の磐石橋が最も古いものとされており、落合の石橋は山陰から瀬戸内への橋梁形式や技術伝播の中継地として注目される。

地図 google map






日付:  2009/8/26
カテゴリ: 国指定
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